« なかよし3人ぐみ | トップページ | ぺたんこバッグ小 »

おかあさんの秘密

先日電話で母と長話していたら、
どういうわけか亡父の話題になった


父は外面のいいええカッコしいで道楽者
家族からの評判はすこぶる悪い
母もいろいろ苦労させられてきた


両親は見合い結婚である
初めてのデートは高尾山だった(証拠写真がある)
楽しそうに映ってるのだが、母はいろいろ不満があったらしい
母「だってお父さん、全然お金もってないんだもの」
私「?!」
母「結婚してみたら全然お金ないの 
なんでこんなとこ来ちゃったかなーって」
私「そうだったんだ...」

母「おかあさんだって好きな人いたのにー!」
私「え?! 結婚する前にだれかいたの?」
母「いたよ〜! こっそり付き合ってたから誰も知らないの」
私「どんなひと?」
母「大工の見習いだった たぶんお父さんより働き者だった」
私「その人と一緒になればよかった?」
母「うん 働き者だったもん」
私「でもお父さんと結婚してくれなかったら、私生まれてないよ」
母「そうそう そうだけどさ」


なんか複雑な気分.....


母「(彼氏と)今みたいに並んで歩いたりできないから
七夕のときだって見える距離で離れて歩いてた」
私「へー」
母「家の裏口で待ってると来てくれてねー
お土産とかいつも買ってきてくれて....うちにあるこけし、あれそうだよ」
私「え? こけし?(そういえばあったような)」
母「最後会わずに(嫁に)来ちゃったけど、今頃どうしてるかねぇ...」


母は72歳
母の昔話を聴くのは結構好きなのですが、
これは初めての話で少なからず驚きました
タイムマシンがあったら、
母の乙女時代をのぞきに行ってみたいです
ついでに働き者の元カレも見たいな



|
|

« なかよし3人ぐみ | トップページ | ぺたんこバッグ小 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ウチの母親も今年72歳になります。
で、僕は結婚前のカレシとやらに会ったことがあります。
薩摩隼人を地で行くようなオトコで、初対面からエラソーなところが鼻についたのですが。
その後、家族ぐるみのつき合いになっていったのですが、色々騒動があって、一切の縁を切らせていただきました。
ゴリッパな先生も、我が子の教育まで手が回らなかったようです。
母親は元々照れ屋なので、ヤツについては始めから多くを語りませんでした。聞かされなくて却って良かったと思ってます。

投稿: Hiro | 2008/06/19 22:19

catHiroさん

コメントありがとうございました
Hiroさんのお母様も72ですか(S12年生まれですね・丑年)
50年以上も前の話でもう時効ですが、人生いろいろありますね
若かりし母の時代は、今と違って親や周囲の意向に逆らえなかったのでしょう
それでも母は、父のことをやっぱり愛していたんだなと父が亡くなった時に感じました
夫婦ってホント不思議ですね
娘としては、「生んでくれてありがとう」ということだけです

投稿: なえ | 2008/06/19 23:17

この記事へのコメントは終了しました。

« なかよし3人ぐみ | トップページ | ぺたんこバッグ小 »